小中一貫教育の取組み

義務教育の改革が進められています。
モデル校に選ばれた学校では、6・3・3制の義務教育を改めて独自の制度への改革を行っているところが見られます。

このような取り組みには理由があります。

まず、一クラス40人制に戻すことによって、教師の数を減らすことを目的としています。
その分、環境を整えることができるとの見方が強まっています。

さらに、小中一貫制に移行することによってより細やかな指導ができるとの研究結果を受けて、随時モデル校でその取組がなされています。
私立ではすでに行われていますが、公立の小学校でこのような取り組みがなされたことは全国でも珍しいです。

このような制度は、過疎化が進む地方でも、都市部と同じ良質な学びの場を提供することを目的としています。
教師の質にもばらつきが見られないようにとの配慮もなされています。
ヨーロッパでは公立学校ですでに小中一貫での制度が導入されており、良質な指導が行われていると定評があることから、このような動きはますます広がっていくことでしょう。